根来塗の復元 中世の三大遺跡の一つに数えられる紀州・和歌山県の根来寺 発掘調査で出土した破片を元に当時の漆器を復元しました 詳しくは、 根来椀のページ 根来塗のページをご覧ください 試作品について これらの復元試作は、和歌山県工業技術センター 漆器研究開発室で行ったものです 直接、和歌山県工業技術センター 漆器研究開発室へのお問い合わせはご遠慮ください 商品化については未定ですが、試作品をご覧ください 当時の食事の全容は不明の部分があるため、具体的な器の用途も判然としないものもあります 当時の農産物や調理法など関連する情報の提供をお願いいたします 寸法を参照しながらご覧下さい。同じような大きさではありません |
試作No.00 今回の限定販売する椀 限定数:100個 画像は銀朱の仕上げです 制作するのはベンガラ仕上げ 径 13.5cmΦ 高さ 6.0cm お粥が似合いそうです 詳しくは、 根来椀のページへ |
試作No.01 延命院の銘が入っていた 径 12.4cmΦ 高さ 7.0cm |
試作No.02 理性院の銘が入っていた 径 9.2cmΦ 高さ 5.3cm |
試作No.03 径 13.6cmΦ 高さ 4.4cm 皿?(蓋かもしれません) 判然としませんが、蓋であるとすれば身があるハズですが? |
試作No.04 径 14.3cmΦ 高さ 4.0cm 椿皿 |
試作No.05 径 14.8cmΦ 高さ 6.0cm |
試作No.06 径 9.8cmΦ 高さ 7.0cm |
試作No.07 径 15.0cmΦ 高さ 7.8cm |
試作No.08 径 14.9cmΦ 高さ 7.1cm |
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