21世紀の漆を考える

21世紀の漆を考える

天然素材うるし

コンセプト
天然うるしとは?
・うるしの木について
・生うるしについて
・うるし液の種類
本物とにせもの
うるし製品の価格
・生産のコスト
・流通のコスト
・社会的コスト
漆器のつくりかた
・漆液の生産と精製
・素地のつくりかた
・うるしの塗装方法
・加飾のうるし技法
・塗装工程の実際
・塗りに失敗すると
うるしは4K ?
うるしの科学
・科学(入門篇)
・少々専門的
漆は英語でjapan
漆器の主要な産地
うるしの雑学
根来椀の復元
・根来塗りとは
・実際の制作過程
・その他の試作品
イージーオーダー
・オーダー対象一覧
・パッケージについて
・対象製品 一覧
宝尽くしの加飾
家紋の加飾
扱う色について
特定商取引法に基く表示
漆製品のお手入れ方法
牛乳パックでつくる器
新 着 情 報
うるしの文献
リ ン ク

参考文献

うるしについて参考となる文献の紹介

書店で購入できることを優先して、選択してあります
ネット書店の検索でも探せます(文献名をコピーしてください)


文献名
著 者
出版社
I S B N
価 格
日本の食と酒
吉田 元
人文書院
ISBN4-409-54036-X C0039
2,266円

うるしの記述はありませんが、室町時代の根来寺を推察する資料として当時の暮らし振りなどが参考になります
中世の食生活とともに寺の行っていた醸造などスローフードに興味のある方へ好適

文献名
著 者
出版社
I S B N
価 格
ほんものの漆器
高森 寛子 荒川 浩和 山本 英明
新潮社
ISBN4-10-602059-9 C0372
1,600円

使い手の視点から天然うるしの魅力が語られています

文献名
著 者
出版社
I S B N
価 格
漆ーその科学と実技
寺田 晁 他編著
(株)理工出版社
4-89738-001-4
3,334円

科学的な視点から技法について解説

文献名
著 者
出版社
I S B N
価 格
漆の本ー天然漆の魅力を探るー
永瀬 喜助
研成社
4-87639-327-3
1,200円

天然うるしについての入門書として最適
科学的な分析もされています

文献名
著 者
出版社
I S B N
価 格
漆芸の伝統技法
佐々木 英
理工学社
ISBN: 4-8445-8532-0
3,000円


文献名
著 者
出版社
I S B N
価 格
日本の意匠―蒔絵を愉しむ
灰野 昭郎
岩波新書
4004304210
728円

蒔絵の入門に向いています

更に、専門的に研究される方は、漆を科学する会のホームページに詳細な文献紹介がされています。
こちらをご覧になることを、お勧めいたします
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/urushi/index.html


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