試作品について 牛乳パック素地の型は手近にあるものが、工夫次第で色々と応用することが出来ます これらのサンプルをご参考に、オリジナル制作をお楽しみください 型として使い易い、もの選びのポイント ・通気性のあるもの(かご、ざる等)‥乾燥しやすい ・やわらかく柔軟性のある素材(発泡スチロール、竹かご、ステンレスざる)‥乾燥した後、型から取り外しが簡単に ・素材の凹凸が景色として使える(かご、ざる)‥編み目が模様・質感に活かせる |
試作No.01 竹のざるを型に使用したボール 黒中塗りに朱の上塗りで研ぎ出し、編み目を模様としました 技法としては根来塗になります |
型:竹のざる |
型:ガラスソーサー |
試作No.02 ガラス製のティーカップソーサーの受け皿を型として使用しました 型から外しにくいのが難点 カッターの刃を差し込んで剥がしました |
試作No.03 発泡スチロールを削りだして型を作りました 型を抜き取り易いように二分割しています マス型片口徳利 黒塗立てに屑金箔散し 高さ o o×o |
型 |
型:ステンレスざる |
試作No.04 ステンレス製のざるの内側に成型しました 外径 o 高さ o |
試作No.05 めがねケース 発泡スチロールを削りだして型にしました 蓋の部分は革を使用しています |
型:発泡スチロール |
型 |
試作No.06 |